手帳・ダイアリー選びのポイントの1つは、1ページまたは見開きで一覧できる期間の長さです。地図の縮尺(スケール)を例に、このポイントにアプローチしてみます。
10年ほど前、空間情報を研究している方と話しているとき、彼が何気なくこう言いました:
…地図上の道路の幅って、実際の道路の幅ではないんですね。明らかに実物より広いです。つまり…
…つまり、地図は、人が目的に合わせて理解しやすく、利用しやすいように表現が工夫され、盛り込む情報を整理するなど、縮尺に応じて編集されています。
このことは、Webの地図で、同じ場所を違う縮尺で見比べてみると判ります。縮尺の違う地図は、単に図形として拡大・縮小されているだけではなくて、建物のカタチが違ったり、道路が表示されてなかったりします。
縮尺の違う地図では、建物のカタチや、表示されている道路や川が違う。単に図形的に拡大・縮小されているわけではない。
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2010年の手帳・ダイアリーが店頭に出ています。
手帳・ダイアリー各メーカーのWebサイトを見たり、文具店に足を運んでみると、手帳・ダイアリーの種類やメーカーって、とても多いですね。「くらべて選ぶ 手帳の図鑑」という、2008年11月発行の本には、2008年末現在で入手可能な2009年版の手帳で、市販されていて、綴じられた(システム手帳ではない)、ビジネスマン向けの手帳が、国内外の主要メーカー43社から164種類、紹介されています。164種類ですよ!。
文具店やメーカーのサイトを見てて思ったのですが、手帳・ダイアリーの分類の基本は、1ページや見開きの「一目(ひとめ)」で表示される「期間の長さ」にあるようです。「一覧性」と「時間軸の長さ」ですね。思い切って大ざっぱに言うと、1日か、1週間か、1ヶ月か、または1年かというところ。
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