電気学会C部門大会の企画セッションで発表・議論させてもらいました。matrix writerをプロジェクト管理に応用しようという話です。
電気学会C部門大会の企画セッションで発表・議論させてもらいました。matrix writerをプロジェクト管理に応用しようという話です。
投稿情報: 2012/09/10 06:42 カテゴリー: ワープロ, 手帳・カレンダー・時間 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ソーシャル的な何かが、タスク、ToDo、プロセス、ワークフローやプロジェクトに対するIT支援に導入されたとき、それは次のような特徴を持つだろう。
従来のタスク管理からの引き算として見れば
投稿情報: 2012/05/01 02:54 カテゴリー: 手帳・カレンダー・時間 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
年が明けたので、来年、2011年(平成23年)の国民の祝日を一覧します。
元日 | 1月1日(土) |
成人の日 | 1月10日(月)(1月の第2月曜日) |
建国記念の日 | 2月11日(金)(政令で定める日) |
春分の日 | 3月21日(月)(春分日) |
昭和の日 | 4月29日(金) |
憲法記念日 | 5月3日(火) |
みどりの日 | 5月4日(水) |
こどもの日 | 5月5日(木) |
海の日 | 7月18日(月)(7月の第3月曜日) |
敬老の日 | 9月19日(月)(9月の第3月曜日) |
秋分の日 | 9月23日(木)(秋分日) |
体育の日 | 10月10日(月)(10月の第2月曜日) |
文化の日 | 11月3日(木) |
勤労感謝の日 | 11月23日(水) |
天皇誕生日 | 12月23日(金) |
時間管理ソフト「xfy Planner」の「スケジューラ」リフィルで、2011年(平成23年)のカレンダーを表示してみます。2011年の祝日や休日は、次のスクリーンショットのようになります。
投稿情報: 2010/01/13 02:25 カテゴリー: 手帳・カレンダー・時間 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
先週、社内外の方と話したき、「やっぱ、手で書き写すって大事だよね」という話題になりました。
たとえば、「サブダイアリー・サブ手帳と時間縮尺」で書いたように俯瞰する目的でサブダイアリーを持つ場合、2つの手帳・ダイアリーの間で内容が重複することになります。1冊の手帳・ダイアリーの中に2種類の時間縮尺のページがある場合も同様です。
紙の手帳・ダイアリーの場合には、重複する分を書き写す・転記することになります。これって、いいことなんじゃないでしょうか。
パソコンや携帯・PDAのカレンダー/スケジューラーでは、わりと簡単に同じ内容を時間縮尺を変えて見ることができます。これはこれで便利です。
…一つのリフィルから入力された情報は、すべてのリフィルに反映される“ワンソース・マルチビュー”なので、転記や個別の情報更新などを行う必要がなく、スマートな情報整理・活用を実現します。
投稿情報: 2009/10/28 18:47 カテゴリー: 手帳・カレンダー・時間 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
サブダイアリーやサブ手帳と呼ばれる手帳・ダイアリーの使いこなしを、パソコンや携帯・PDAのカレンダー/スケジューラーの使いこなしにあてはめてみます。
手帳・ダイアリー選びのポイントの1つは、1ページまたは見開きで一覧できる期間の長さだと、「手帳・ダイアリーの種類とxfy Plannerリフィル」で書きました。
ここで、1ページまたは見開きで一覧できる期間の長さを、簡単に「時間縮尺」と呼ぶことにします。
手帳・ダイアリー選びのポイントが時間縮尺だといっても、実際のところでは、複数の時間縮尺を使い分けたりします。例えば:
2冊を使い分けるときに、2冊目をサブダイアリーとかサブ手帳などと言うようです。
投稿情報: 2009/10/05 21:19 カテゴリー: 手帳・カレンダー・時間 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
遅ればせながら、夏休みの宿題を。
夏休みなどの休暇で、信州、長野県北安曇郡小谷村の栂池高原によく滞在します。そのとき、よく行くそばとジンギスカンのお店で、思わず手に取るのがこの本です。
「平成7年7月11日発生 小谷村梅雨前線豪雨災害の記録 -- この体験を語り継ぐ」
発行: 1997年(平成9年)3月31日、小谷村梅雨前線豪雨災害記録編集委員会
編集・制作: 信濃毎日新聞社
値段もISBN番号も書かれていないので、この本、…というか資料は、書店などでは入手できないのかもしれません。
さる7月11日は、1995年に姫川が氾濫して、小谷村に被害が出た日です。
投稿情報: 2009/09/23 03:04 カテゴリー: ダイアリー007, マルチ行3ヶ月カレンダー, 人生年表, 手帳・カレンダー・時間, 比較年表 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
手帳・ダイアリー選びのポイントの1つは、1ページまたは見開きで一覧できる期間の長さです。地図の縮尺(スケール)を例に、このポイントにアプローチしてみます。
10年ほど前、空間情報を研究している方と話しているとき、彼が何気なくこう言いました:
…地図上の道路の幅って、実際の道路の幅ではないんですね。明らかに実物より広いです。つまり…
…つまり、地図は、人が目的に合わせて理解しやすく、利用しやすいように表現が工夫され、盛り込む情報を整理するなど、縮尺に応じて編集されています。
このことは、Webの地図で、同じ場所を違う縮尺で見比べてみると判ります。縮尺の違う地図は、単に図形として拡大・縮小されているだけではなくて、建物のカタチが違ったり、道路が表示されてなかったりします。
縮尺の違う地図では、建物のカタチや、表示されている道路や川が違う。単に図形的に拡大・縮小されているわけではない。
投稿情報: 2009/09/18 18:10 カテゴリー: ダイアリー007, マルチ行3ヶ月カレンダー, 手帳・カレンダー・時間 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
2010年の手帳・ダイアリーが店頭に出ています。
手帳・ダイアリー各メーカーのWebサイトを見たり、文具店に足を運んでみると、手帳・ダイアリーの種類やメーカーって、とても多いですね。「くらべて選ぶ 手帳の図鑑」という、2008年11月発行の本には、2008年末現在で入手可能な2009年版の手帳で、市販されていて、綴じられた(システム手帳ではない)、ビジネスマン向けの手帳が、国内外の主要メーカー43社から164種類、紹介されています。164種類ですよ!。
文具店やメーカーのサイトを見てて思ったのですが、手帳・ダイアリーの分類の基本は、1ページや見開きの「一目(ひとめ)」で表示される「期間の長さ」にあるようです。「一覧性」と「時間軸の長さ」ですね。思い切って大ざっぱに言うと、1日か、1週間か、1ヶ月か、または1年かというところ。
投稿情報: 2009/09/11 05:41 カテゴリー: 手帳・カレンダー・時間 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
ところで、ダイアリーと日記は別物のようです。
ダイアリー ≠ 日記
ええ、もちろんダイアリー、すなわちdiaryを英和辞典で引くと日記と出ています。逆に、日記を和英辞典で引くとdiaryが載ってます。
これは、文具売り場の話です。売り場の大分類を「日記」「手帳」と分けているところもありますが、「日記」「ダイアリー」と分けているところも。
店員さんに聞いてみたり、手にとってみたり、考えてみるとこのような違いがあるのではないでしょうか。
持ち歩くもの。手帳、綴じ手帳、システム手帳など含めて、ひとことでダイアリーと呼ぶこともある。
日付けありき。まずカレンダーがあって、それに合わせて書き込む。
その日のことを、事前に書き込むことが多い。
家に置いて、帰宅してから使うもの。ハードカバー。鍵がかかるものもあり、ダイアリーよりも重たい。
出来事ありき。白紙に、日付けを書き込んで、その日のできごとや思ったことなどを書き込む。
その日を振り返って書き込む。
この「日付けありき」v.s.「出来事ありき」の違いはポイントかも。
投稿情報: 2009/08/03 04:41 カテゴリー: ダイアリー005, 手帳・カレンダー・時間 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
日付けと時刻の関係について、いくつか考えてみました。
これらを踏まえると、スケジューラー/カレンダーソフトの実装には、いくつかパターンが考えられます。…実はこれが、一連の記事の本題だったりします。
まず、スケジューラー/カレンダーでの日付けと時刻の関係は、終日領域の使い方に表れると思います。そこで、ここでは終日領域の使い方を中心に整理してみます。
まず、基本となる考え方は、次の組み合わせになるだろうと思います:
終日や連日のスケジュール(イベント)は、時刻指定のスケジュール(イベント)とは性質が違う。
性質の違うものは、表示する領域を分けよう。
長いスケジュールは邪魔だ。
だいたい24時間を境に、それを越えるスケジュールは時間目盛の外に出してしまいたい。
日付けをまたがる時刻指定のスケジュールは、そもそも不自然だ。
日付けをまたがって時刻指定のスケジュールが組まれていることは、人の自然な感覚にそぐわない。現代においても、そのようなことは少ない。
日付けをまたがる時刻指定のスケジュールを積極的に支援しよう。
実際問題として、日付けをまたがって時刻指定のスケジュールが組まれることはある。
これらは、次のような仕様に反映されるでしょう:
これらの取捨選択で、実際には次のような実装パターンがあるようです。
パターン \ 仕様 | 1 | 2 | 3 | 4 |
---|---|---|---|---|
終日と時刻指定 |
○ |
○ |
○ |
|
24時間以上 |
○ |
-(*) |
||
日付けまたがり |
○ |
|||
終日領域 |
○ |
○ |
○ |
|
時刻目盛 |
○ |
(*): 日付けまたがりを分けると、結果的に24時間以上も分けることになる。
さて、わたしが使っているスケジューラーを例に、これらのパターンを見てみます。ただ、パターン3のは使っていないので、今回は、例を割愛します。
7/1 14:00~7/2 17:00に設定された「オリエンテーション」というスケジュールを例に取ります。
これは、期間の長さが24時間を越えますが、終日には設定されていません。
終日領域を設けて、終日か?時刻指定か?だけで、スケジュールを表示する場所を変えます。終日と指定されたスケジュールは終日領域に表示します。スケジュールの期間が長くても、終日領域に追い出したりはしません。
iPhoneのカレンダーでは、このパターンで表示されますね。
→
パターン1
24時間を越える「オリエンテーション」をiPhoneで表示した例。7/1から7/2へ、日付けをめくってみると、終了は7/2 17:00になっている。
パターン1では、終日でなければ、期間が24時間を越えても、時刻目盛に表示される。
開始・終了の両方が終日、または両方が時刻指定という組み合わせのみ設定できます。どちらかだけ終日、どちらかだけ時刻指定という組み合わせで設定できません。
パターン2
「オリエンテーション」をGoogleカレンダーで表示した例。
24時間を越えるので、終日領域に。
パターン1に加えて、期間が24時間以上のスケジュールも終日領域に追い出します。ただし、そのようなスケジュールがあることを、背景を暗くするなどで示したりもします。
Gooleカレンダーでは、このパターンで表示されますね。
iPhone OS 3.0では、iPhoneのカレンダーとGoogleカレンダーとが直接同期できるようになりました。同期してみると、「オリエンテーション」はGoogleカレンダー側では、終日領域に表示されます。
パターン1に加えて、期間の長さにかかわらず、日付けをまたがるスケジュールは終日領域に表示します。
これの例は割愛します。
日付けを越えて時刻目盛を連続してとり、そこにスケジュールを配置します。その代わり、終日領域を設けません。
xfy Plannerの「ダイアリー 002 バーチカル」リフィルは、このパターンです。
→
パターン4
「オリエンテーション」をxfy Plannerのダイアリー 002 バーチカルで表示した例。時刻に沿って連続して表示範囲を移動してみると、終了日は7/2 17:00になっている。
日付けを越えて、連続的に時間目盛をたどることができる。
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
上の3例は、どれも同じスケジュール「オリエンテーション」を表示しており、見え方やできる操作が違うだけだ、ということが重要です。これについては、またこんど。
投稿情報: 2009/07/23 15:26 カテゴリー: ダイアリー002, 手帳・カレンダー・時間 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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