プロジェクトごとに表示/非表示を切り替えて使うのが、xfy Planner使いこなしのポイントの1つです。みなさん慣れてもらえたでしょうか。
- タスクをプロジェクトに振り分けること。
- リフィルを追加・選択すること。
- プロジェクトごとに表示/非表示を設定すること。また、特定のプロジェクトを選択してアクティブにすること。
これら3つそれぞれの工夫と、さらにこの3つの組み合わせ方を工夫してもらえれば、と思います。
ただ、リフィルだけは、現状ジャストシステムしか作れないです。それでわたしなどのリフィル制作者たちは、一方で個々のリフィルの完成度をあげつつ、他方で様々なリフィルを提案していきたいと思います。
さて…
プロジェクトの表示/非表示、選択
プロジェクトごとに表示/非表示を切り替えられて、特に選択されたプロジェクトを優先的に扱うという流儀は、似たようなことが他のソフトでもやられています。馴染んでいる方もいるのではないでしょうか。おさらいしてみましょう。
xfy Planner
プロジェクトの表示/非表示と選択
これは、次の状態になっています:
- 表示されているプロジェクト: A社システム導入、新規開拓・勉強会、野球サークル、アニメ年表、特撮年表
- 表示されていないプロジェクト: B社広告施策
- 選択されているプロジェクト: A社システム導入
A社システム導入プロジェクトが選択されていて、例えばスケジューラリフィルでは、新規にタスクを作成すると、初期値としてはこのプロジェクトのタスクとなります。
これが、例えばスケジュールソフトだと…
Googleカレンダー
Outlook 2007
iCal
カレンダーの表示/非表示と選択
どれも、次の状態になっています:
- 表示されているカレンダー: A社システム導入、新規開拓・勉強会、野球サークル、アニメ年表、特撮年表
- 表示されていないカレンダー: B社広告施策
- 選択されているカレンダー: A社システム導入(iCal)
iCalでは、A社システム導入カレンダーが選択されていて、新規にイベントを作成すると、初期値としてはこのカレンダーのイベントとなります。
コメント