中の人とはいえ、あくまでリフィル制作担当の1人でしかありませんが、わたしはこんな風に考えてリフィルを設計しています…という、方針というよりは自己紹介、その1。
単機能で個性的
多機能よりは、単機能で個性的なリフィルにしようとしています。
わたしの想定では、リフィルは種類や数がたくさんあって、その中から数個を選んでインストールして使います。リフィルの品揃えは、文房具店なみ。今なら手帳やカレンダーに特別のコーナーが設けられていますね。個々のカレンダーのトンガリ方に感心します。
フォトカレンダーは、7週カレンダーとは別のリフィルとして制作しました。また、写真が異なるとリフィルも異なるとしています。「海空」と「夜景」は、写真が違うだけではなくて、配置、文字の色などを変えています。日付の書式も違って、「海空」では7週カレンダーと同じく「12月1日」ですが、「夜景」では「12/1」です。
写真を差し替えられるフォトカレンダーや、フォトカレンダーリフィルを作るリフィル -- フォトカレンダーデザイナー? -- もアリ、です。でも、それらもやはり、様々な個性の1つだと思っています。
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