ここ何回かの記事で、日時について、いくつか細かいことを考えてみました:
- 日時の意味で区別するToDoとスケジュール
- タイムゾーンによらない日時
→「日課とか誕生日とか」
- 日付のみ指定することと終日の違い
- 精度なのか?粒度なのか?
具体的に必要がなければ、このようなことは気にせず、まずは使い始めていただければと思います。これが趣旨でした(^_^;)
手帳にはこのような自由さがありますね。解釈は自分がする自由、カレンダーや時刻目盛りからはみ出す自由。
とにかく書いてさえおけば、後から分かる。ここに着目して作ったリフィルが「ダイアリー001 for Planner」です。同じ時間目盛りに乗せることには、リフィルを切り替えて使うというxfy Plannerならではのメリットがあるので、ここはハズさないでよかったと思います。
具体的に必要があれば、これら記事のようなことを考慮されるのではないでしょうか。具体的に必要があれば、日時の意味や記入・解釈のルールを具体的に決められます。例えば:
- パソコンやネットのソフトを使って、多数のToDoやスケジュールを正確・厳密に一括管理・処理する: 明日までに終わらせなくてはならないToDo項目を間違いなく一覧表示させる、など。
- 相手に電話やメールで問い合わせることなく、スケジューラーソフトで空き時間を調べて、会議の日時を設定する。
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